おはようございます。
一昨日、昨日と良い天気が続き、今朝も空が青く、日差しが差し込みますが、風が少しあり、真夏の暑さからは少し涼しくなりました。
それでも日中は30度ぐらいの気温になるようです。
真夏より9月に入ってからの方が蚊が増えたように感じます。
蚊も真夏の暑さには勝てず、少し涼しくなってから活動するのでしょうか？
鍵屋は家やオフィスの玄関で作業することが多く、その付近には蚊がいることもあり、
蚊に刺されないように対策をして、作業に入るようにしています。

ちなみに蚊に刺されやすい人は
・赤ちゃん
・O型の人
・暗い洋服を着ている人
・肌の露出が多い人
・肌の色が黒い人
・足が臭い人
・太っている人
・酸性体質の人はさされやすい
・鳥を飼っていてバードバスを置いている
・花の香りの香水を吹きかけている人
・妊娠している人
・夜更かしをしている人
・お酒をよく飲む人
・よく汗をかく
・新陳代謝が活発な人ほど刺されやすい。
以上の人が蚊に刺されやすいそうです。
相対的に体温が高い人ほど刺されやすく、後は匂いですね。
私はO型、肌の色が黒いが当てはまり、蚊に刺されやすい方です。

昨日は大阪市内の繁華街に夜遅く、救急出張致しました。
案件内容は飲食店でお客様がトイレから出てこなくなり、『トイレの鍵を開けてほしい』とのご依頼です。
このような緊急の開錠依頼は現場へ到着する前にトラブルが解消し、到着前キャンセルになることもあり、急いで現場へ到着したい心境になります。
特に渋滞が発生しやすい朝と夕方の通勤の時間帯やレジャー帰りの車が多くなる連休などは現場への到着時間が予定よりずれ込むこともあり、気が気でありませんが、昨日の案件は夜遅かったため渋滞に巻き込まれることなく、予定の到着時間に間に合いました。
さて現場へ到着し、まずは車の止め場所を見つけることです。
現場からなるべく近くにコインパーキングがあればいいのですが、そんなに都合よくコインパーキングが現場の近くにあるとは限りません。
昨日の現場の飲食店は狭い一方通行の道路に面しており、カーナビで近くの駐車場を検索し、現場から100メートル離れたところにあるコインパーキングに車を止め、現場まで歩きました。
現場は小さなバーで、トイレに入ったお客様がどうも酔っ払って出てこなくなった模様。
トイレの鍵のタイプを確認し、作業車まで必要な工具を取りにいき、開錠作業に入りました。
鍵のタイプは一般的なものでしたが、老朽化で固くなっており、少し苦戦しましたが約5分ほどで鍵が無事に開きました。
トイレの中でお客様はぐっすり寝ており、バーの店員さんからの呼びかけには一切答えずに・・・・
鍵屋の仕事は依頼された案件を素早く片付けることであり、お客様の事情は様々で詮索することはありません。

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